さよなら妄想

現実と妄想の狭間で

もう少し本音で接したいと思っています

松茸を食べました

 

具体的な感想は伏せますが、思うところがあるので記録を残します

従来の妄想劇場館同様に暗めの内容です。明るめの記事でヌキに来たぜ! って人はスルーしてくれると嬉しいです

っていうか自分に超クソ酔いセンズリアナフェチディープシコリンピックです。しかも暖かくなってきたのにクッソ寒い

でもあえて、ここに書こうと思います

正直「え、エロい……」とか、「寒いわー……」って思う人も多くいると思います
だから途中で止めても良いし、読まずに今引き返してくれても良いです

つまり、あんまり無理して読まないでね

とは言いつつも、今こうやって見に来てくれた人が拡散してくれないと悲しい。とりあえずいつも通りブコメとコメント欄は尻軽みたいに開いておくね。コメントは時間があれば見ます

ブクマと一緒に☆でも押してくれ。ニヤニヤするから

 

以下本文

 

昔から、人と同じ鍋を食べるのが苦手です
誰かの唾液が付いた箸で鍋の中を引っ掻き回されると食べる気が無くなります

自覚したのは中二の頃なのですが、これはもうそういう性格としか言いようがありません。家庭でも当然のように鍋の日がありました。家族には「美味しい」と言ってました。アクを取る役割が得意でした。いつも面倒だったけど、良い子でいたかったのです。我思う故にアク取りと思い込んでいたのです

心から鍋を楽しみたい自分はいましたが、父が途中から自分の箸で鍋の中をつっつくのは日常茶飯事でした。何と言っても父は空気を読めないのです。アクを取る役割がいかに面倒なのか知らないのです。だから「今日は最高に鍋が楽しめる」そんな日がないのです

焼き肉も同じです
焼き肉は網の上で焼くので、焼き上がればそれ以上の繋がりはない。でも、気を使って自分の箸で肉を配る友人がいたのです
我慢しました
愛想笑いを浮かべ、そつなく「肉を食らう人」をやっていればいい

鍋も焼き肉も、好きな人達はいます
そんな人達に自分の潔癖が原因で鍋や焼き肉が嫌いになったら多少は責任感じるし、凹んだら腹立つし、楽しい食事がぶち壊れるのを避けることに越したことはないです。でもある程度まで行ったらそれ以上奥には踏み込まないし、アクも取りません

そうすれば誰も傷つかないし、それなりに楽しくやっていけます
そんな生き方をしていると、それがドンドン上手くなります
「鍋を突っついてキミも突っついて(ΦωΦ)」
いつからか合コンの得意ネタになってました
そして、それは正しいと思っていたのです

鍋論で誰かと心が通う何て事は、自分には一生無縁だと思っていました
でも別に、死ぬまでそれで良いと思っていました

 

でも今ならわかります。これは嘘でした

 

本当はしっかり菜箸を使ってほしいし、自分の本当の気持ちをわかってほしいし、それを肯定してほしい。誰よりも鍋を楽しみたいし、あなたと食べる鍋が一番だと言われたいです

でも、それを求めだすと辛い結果が目に見えるので、とりあえず股間の奥へ奥へと押し込んで、そっと隠しておきました。昔のように見ないふりしてアク取りをする事に勤めました

でも自分がアク取りをする限り、相手にその意思は伝わりません。だから僕の鍋回数は他人より圧倒的に少ないのです。でもそれで良いのです。奥へ奥へと隠します

 

でも、それを、見つけてくれた人がいました

 

どこで潔癖を嗅ぎつけたのか、いつの間にか心の中を詮索していました
それに気付いて、さらに隠して、AVを見て、センとズリの紙隠しをして、とにかく抜いてたんだけど、それでも見つかりました
見つけてくれました。シコリながら、どこか期待していたのかもしれません

短い夜のプロレスを終え、ついに観念した僕を見て「◯◯君って早いんだね」と彼女は言いました

悔しかった
心の底の誰にも話せていない欠点を、初めて話しました

一緒に鍋を食べました
誰にも理解されないと思っていた部分を

「アク取り名人だね」って
「今の菜箸ってオシャレだね」って

そう言ってくれました
本当は彼女にもアクを取って欲しかったけど、それでもしっかりと菜箸を使ってくれ、一生手の届かないものだと、自分には関係ないと諦めていたものが、平和な鍋タイムがそこにはありました

本当は、わかっていました
見ないふりしてアクを取り続けても、いつか鍋の具材が僕の皿に盛られ、誰かの箸で掴んだ具材を食べないといけないことはわかっていました。それが嫌で嫌で嫌で嫌で仕方が無かったのです。でも、まだ抑え込んでおけるから、僕はずっと、アクを取って誤魔化していたのです

心のアクを取ってくれたんだと思いました。いや、文字通り「取ってくれた」のです
そろそろ白菜も食べなと言われました。食べました
人参もそろそろいいんじゃない?と促されました。まだ固かったです
オージービーフは安いよねと言われました。知らんがなと思いました
ポン酢で食べるとサッパリして美味しいよねと言われました。確かにと思いました
今まで美味しいと思わなかったしらたきさえ、心の底から美味しいと思いました
凄く、幸せでした

 

だから、僕は決めました
彼女に最高級の鍋でお返しをしようと
彼女に近づくアクを全て取ろうと
彼女にも、僕が受け取ったような、最大限の幸せを、鍋タイムを与えようと

 

正直既に
「平日は每日鍋でも悪くはない」
とぼんやりと思っていました
それはそんな大げさなモノではなく、せめてものお礼に、彼女の箸が古くなったらダイソーで新品を買いに行こうと思ったのです
だって僕は救われたのだから、それくらいは当然だと思っていました

 

本当はどこかでわかっていました。ダイソーの箸は安物だって。ドケチ街道まっしぐらだって

でも、何が悪いのでしょう。彼女が超絶ブスで、僕の視界を汚す存在ならまだしも、そうでないなら、それの何が悪いのでしょう。彼女には綺麗な菜箸で掴んだ肉を与え、僕もそれを幸せに感じる。それの何が悪いのでしょう。仮に僕が仮性でも、喜んでくれるならそれでいい。そんな風に、本気で思っていたのです

1人で鍋は寂しいから、たまには一緒に突っつきたい。それだけの話ではないのですか? 僕は彼女の存在に助けられているし、彼女は僕のアク取りを支えに思ってくれている、それでは駄目なのですか? どうやら、駄目みたいです。

 

そして、こんなクソ重いキャンタマを彼女の目の前でぶら下げるわけにはいきません
だから、それは隠して、こっそりとイカしてしまえばいいと思う事にしたのです

 

彼女が嫁になってしまった事は、僕にとっての終わりでした。だって押入れに隠した沢山のAVを捨てようとしていたのです。モチベーションを失った哀しみを1人で受け止めなければなりません

それだけは避けたいのです。壊れてしまいます。だから、二番手の作品は捨てられても、お気に入り作品の一部だけ帰ってくるのなら、それで良かったのです

彼女の事をもっと知り、真剣に真剣に考えて、何とか失われた作品が戻ってきてくれるような言葉をかけました。彼女の幸せを考え、そのためにあらゆる体勢にもチャレンジしました

もの凄く引かれました。その様子を見て、それ以上に凹んでいる自分がいました
心の奥底から、なんとも言えない感情が湧いてきました。自分が何かされたわけでもないのに、こんなにも惨めな気分になるだなんて、不思議だなと思いました

 

そして、その中で自分についても少しずつ知っていきました。勇気を出して、自分とも向き直りました。自分の心の底に眠る下心を恐る恐る取出して、彼女へぶっかけようともしました
彼女は決まって、苦笑いを浮かべ全て否定しました
凄く、絶望して、ああ、心の中なんて簡単に見せるもんじゃないなって、そう思いました

 

ここまでは、良かったです
実際は全く良くないのだけれど、それでも上手にやってきました

 

焼き肉を食べました

 

「彼女との鍋」が「俺たちの焼肉」になりました
彼女は「アク取りしない」から「肉をひっくり返さない」に変わりました

肉汁欲が出たのです
しゃぶしゃぶでも十分美味しいのに、愚かな事に、もっと肉汁を味わいたいと欲が出たのです

「僕と同じように、彼女も肉の事を思ってくれるなら、それはどれだけ幸福なのだろう」

と、肉汁欲が出たのです

一旦は抑え込みました
それは、エンゲル係数上がるぞ、と。抑え込みました
僕のような奴には分相応ではないのです

でも、焼き肉は、好きに焼いて好きに食べるだけで良いんです。一生箸は交わらない、焼き肉部長としてそこにいる。一年に数回の贅沢と思えば良いのです
カルビを焼けと言われれば焼き、アミ交換を命令されれば店員さんを呼べば良い。僕の事をパシリと考えてくれているだけ、それだけで良い。例え焦げた肉を渡されても良いんです。そのはずだったのに。多くを望んでいなかったのに

 

大量の焦げ肉を皿に盛られただけで

ついに、僕は、その願望を口にしてしまいました

 

やってしまったと思いました
こんなバカ高いお店で焦げ肉だけは嫌だ。それだけは嫌だ。なんでもするから、それだけは嫌だ。今までは平気だった。でも、もう焦げ肉は勘弁。キミは焼かないで欲しい。下手くそ。焦げた肉を食べている間、そんな事を考えていました

それで彼女は悩んだ末に

「じゃあ、そうしようか」

と言いました

信じられない。体が震えました

そんな幸福が、僕の下に訪れるとは思っていませんでした
心から好きな肉を、大切な肉を、僕のさじ加減で焼け、僕がベストだなと思うタイミングで喰らう
人生において、それ以上に幸福な事はあるだろうか

罵られました
「早く焼け」と言われました
「焦がしたら許さねえ」と言われました
黙ってくれないかなと思いました
本当に本当に食べたかった肉が箸の先にあります。口に広がる肉汁に満たされて、満たされて、本当に幸せでした

 

この肉を味わえれば、もう、何も要らない
最高の焼き加減の肉が1枚あれば、その他の全ての焦げ肉は、全部何て事はない
この1枚だけを守れば良い。何がオススメかわからないお店の中に、「明確な絶対に美味しい肉」が1つ出来ました。テーブルを覆っていた煙が途端にクリアになりました

 

松坂牛をもっと頼もう。お金を稼がないと駄目だ。そしてアミは適度に交換しよう。綺麗だし、それを彼女は望むだろう。彼女に最高の焼き加減の肉を与えよう。彼女へ近づく煙は全て受け入れよう。行った事のないホテルへ連れて行こう。今まで感じた事のない絶頂を与えよう。北島康介に負けない「チョー気持ちいい」と、絶対にそう思わせよう。発射を我慢しよう。ドリカムの「何度でも」を歌おう。罵り返そう。そして…お茶目な人間になろう

あああああゝ
うれしいたのしい大好き

こんな曲があるだなんて
気合だ。気合だ気合だ気合だ気合だ!
オイ!オイ!オイ!オイ!

彼女の言う一つ一つの罵りを噛みしめて
そのたびに僕は凹みつつ肥やしにして、笑って抜いて

 

失敗しました

 

AVの見過ぎでした
全部僕の願望です
彼女のためにではありません。全部自分のためだったのです
彼女の事を「スキモノ」「隠れエロ」と勝手に決め付けて、あまく見ていたのです
本当に「彼女」じゃないと駄目だったんですか? 壇蜜のような「日本一綺麗な隣のお姉さん」が「自分自信のために」欲しかったんじゃないですか? あなたは本当に彼女の焼き加減を見ていました?

彼女の適当さに、付け込んでいたようです
彼女の適当さに付け込んで、思い描いていたことが何でもデキるんだと思っていました

 

そしてやっちゃいました

アク取りを忘れてしまったのです。鍋料理の時にアク取りを忘れた自分が情けなくてたまりません

彼女はその日の晩ごはんを鍋にした事を後悔しています。これは間違いありません

何故なら「アク取りが面倒なんですけど」と言いました

その一言でアク取りを忘れた自分の愚かさを恨みました
罵られました。
アク取りはお前の仕事だろ!

そんな事は、とうの昔にわかっていたのです
でも、僕は彼女の適当さに付け込んでしまったのです

あくびをしながらアクを取り、真っ先に思った事があります
きっと彼女はこの事でもう鍋はやらないと言う。鍋見るたびにバカにしてくれる。だから、僕は出来るだけ焼き肉よりも鍋派であることを証明しようと、アク取りを始めました。今日はアク取りを証明しようと思う。その考えがまた、「焼き肉をナメるな」ということだったのかもしれません。それがその後に訪れる着物爆買い事件に繋がったのかもしれません

彼女の威圧的な態度で僕の心は動揺し、いつもの平和な鍋タイムを送ることが出来なかったのです

具材を取る際にスープが跳ねました。彼女のお気に入りの服にぶっかける形となり、僕はまたも罵られました

でも、本当は、わかっていた事です
キムチ鍋なんだから、スープが飛んだら目立つシミになるよって、本当はわかっていた事です

だから、キュキュットで染み抜きを命じられ、必死にシミ抜きを実行しました。その日はまだ自分自身抜いてなかったけど
きっと喜んでくれます
きっと泣いてくれます
きっとヌーブラに変えてくれます

 

そう思っていました

 

彼女の酷い言葉は以前よりレベルアップし、キツメというよりは「残酷」なモノでした
「シミ抜いた部分が目立つ」「新品買って」「明日まで」と言う言葉が出てきました

露骨に嫌がらせのような言葉まで並べます。こんなにも露骨なのに、頭の中ではキムチ鍋も悪くないなと思う自分もいて、何が好みなのか、好きな鍋料理の順位付けが全然わかりません

キムチなのか、味噌なのか、水炊きなのか、豆乳なのか、ともあれ僕の鍋ランキングはグッチャグチャになりました

 

美味しい、アク取りサボっても目立たない、辛い、ということでキムチ鍋を1位に選出しました。彼女もそうだったら嬉しい。何故ならそれは僕のためだから。しかしそれはキムチシミ付きシャツを見た後では楽観的過ぎる気がします

それとも豆乳鍋でしょうか。何かを見た彼女が、「こいつとはもう鍋いいや……」「もうしゃ◯りたくも無い……」と思うような、何かがあったのでしょうか

僕の髪型をテクノカットにしたいのでしょうか。ポルチーニって呼びたいのでしょうか。アク入りスープを入れられ、鍋にこびりついたしめのラーメンを取り、媚びて、泣いて、笑って抜いて、こんなにも辱めを受けているのに、こんなに辛いキムチ鍋が美味しいのに、まだ足りないと言う事でしょうか

この状況を楽しんでるに決まってる。今まで幾多のAVを見てきたんだ。かつてはお隣の営みを何回も聞いてきたんだ

以前までの彼女を思い出して、そのはずだ、と思いながらも、猛烈な嫌気が、嫌味が、キムチの残り香が襲ってきて、でも周りを見渡しても誰もいません。いたら怖いですから。彼女しか入れてないのですから。デリバリーでプロを呼ぶ資金力は当時ありません

エリンギを食べました
松茸代わりに食感だけ楽しもうとこっそり買っておきました。今更出しても遅いみたいです
本当は松茸を入れたかったのに、だから仕事を頑張ってきたのに

後日チャーハンに使いました

そうだよ。エリンギを少しでも松茸風に誤魔化すには、ずっとチャーハンにすればいいと思ってたよ

 

キムチ鍋のスープを飛ばしたのは仕方がない
アタックよりキュキュットがシミは落ちるけど、元の白さには、もう、戻れない
それとも、エリンギじゃなくて、松茸なら、笑ってられたかな

ありきたりな考えが浮かぶ

チャーハンを知らなければ、そのまま松茸じゃなくてエリンギでも良いって思えたのに、って

こんなアイデアを知らないまま、騙されてれば良かったのにって

 

洋ピンは要らない
うるさいし、カメラワークが最悪だ
売ってしまえ。amazonが無理なら、近所の古本屋に売ってしまえ
それは得意なはずだ。いつものビジネスのようにやるだけだ
ストーリー性に乏しく、単なる外人男女が魅せる愛のカラムーチョだ。出演者のボリュームだけで興奮することなかれ
画面の向こう側にいる吉沢明歩はいつも優しいな、現実に戻ろう、それともティッシュと心中して全部終わらせる? 正直それも良いかもしれない

いっそのこと、全部チャーハンにしてしまいたい
冷蔵庫に無駄に残して使いようがない野菜を残すのなら、チャーハンにぶち込みたい。冷蔵庫を綺麗にしたい。炭の力に頼りたくない

 

でも、麦

 

我が家の冷蔵庫には常に麦茶
水出し麦茶の楽さは超えられない。朝になれば僕を待ってくれている
子供の頃に見た麦茶のCMに出ていた松島トモ子は魔女だった。美魔女ではなく、魔女だった

捨てられた哀しき二番手作品は誰が見ているだろう。「最高だったぜ〜」なんて思われたくない。発掘したのは僕だ。二番手だからいいやと見捨てた自分の判断が正しいなんて思わない。AVに無駄な作品なんて一つも無いんだ
無修正というジャンルも、方言女子という流行らなかったシリーズも、おかしなバランスの胸も、本当だった。絶対に本物だった
相手の気持ちはわからない
でも自分の気持ち、それだけは絶対に本当のはずだ
女子マネシリーズだけは譲れない。絶対に譲れない

今の僕はまだ弱い。正直こんなエントリーは書くべきではないし、ましてや投稿するべきではない。見た人の時間を無駄に取ってしまう事を知りながら、自分のためだけに書いている。ごめん。このエントリーは僕の心に底に眠る悪意そのものだ

アクをもう一度取ろう。もっと美味しく鍋を食べたい
そして、もっと綺麗な焼き目の肉を食べたい。自分の為の、下衆い気持ちではなく、本当の味を知る漢になろう
そうして、何よりも自分が選んだ作品を大切に守ろう。クラウドをフル活用して嫁の手の届かない場所にコピーしておこう。洋ピンを、少しは認めてやろう。焦げ焦げの肉も、少しだけ認めてやろう、カルピスは牛乳と1:1で飲もう
それを人に、この記事を見ている人達に、少しは教えてやろう。チャーハンは塩加減でだいぶ味が変わるってことを、少しずつでも、見せていこう。男に必要なのは塩加減、女に必要なのは潮加減ってことを教えていこう

まずはこのインターネットで、このエントリーは、その第一歩。アク取りをするための決意として書いている

これが僕の内側に眠る、人としての底辺、その一部です

友人にも、1人だけ、話をしてみました

キムチ鍋は「辛い」と言うと、直接会って、鍋料理をオーダーし、アクを取ってくれました。1時間も2時間も。文句だらけで、鍋タイムはすっかりぶち壊されました。ニヒルな表情で、「キムチーね」と言ってくれました。クソ寒かったです。そいつに彼女はいません

そしてエリンギ。これで良いのだろうか
松茸を食べたい思いを抑えて、エリンギをチャーハンに入れるのは正しいことなのだろうか

 

四つ葉のクローバーを探す野外作品を手に入れようと思う
完全な作品何てものは、決して存在しないと思っている
さすがに4、5回見れば飽きるけど、どうしても欲しい
イキるために、欲しい
それが本当にあるって事は、かつての友人が身を持って教えてくれた
世の中には、僕のアク取りを理解してくれる人も居るんだって言う事も、教えて貰った
僕でも、鍋を楽しんで良いんだ、焼き加減を選んでもいいんだって教えて貰った

だから次こそはキャバクラで延長をする。指名はしねえ
失笑させる。今よりも酷い自分になる
肉やエリンギのためではなく、クックパッドに頼らずに、自分のために、最高のチャーハンを作る
そんな事も出来ないのに、味の素に頼ろうなんておこがましい。そんなんだから、本当は薄味が好きなのに濃い味付けされ、結局は胃の負担になってしまうんだ
それがちゃんと出来るようになって、そんな2人で料理ができて初めて、リア充をアピールできるんだって、そう思う

擦り過ぎて痛いけれど、イカ臭いけど、たまには洋ピン見ちゃうかもしれないけど、それでも、自分で鍋のアクは取っていく
東京って夜のお店が素晴らしくって楽しくって、時々ブスのキャストが担当になるけど、あまりに酷い法外な請求をされることもあるけど、それでも徘徊していく
その中で別のお店をみつけるかもしれないし、もしかしたらもう一生見つからないかもしれない
もっと美味しい鍋料理の店があるかもしれないし、無いかもしれない
それでも進んでいく
そうやって最高のお店を探して歩いていく中で、同じように歩く君にまた会えたなら
その時は今度こそ、自分が率先するわけでも、押しつけたものでもない
今よりも成長しているであろう、アク取りする君と鍋を突っつき合おう
そして食後には抹茶ラテでお口直しをしよう

松茸チャーハン
美味しいよ
贅沢だよ
嗚呼、本当にチャーハンは上達した
この技術は無くならないし、無くさせない
本当に格別で、本当に特別。エリンギでもきっと美味しい
だから、今度はお前がアク取りしろよ
焦げ焦げの焼き肉、さようなら
キムチのスープ付いたぐらいで騒ぐな
松島トモ子の麦茶のCM、懐かしいな
猫をメロメロにするのはマタタビだぞ
セーラームーン展行ってもいいぞ

じゃあな

 

 

 

 

 

参考元:もう少し心を開きたいと思っています